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- 2018.06.02 Saturday
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さて、来週23日に大阪南港ATCにある海辺のステージでsaxの栗原晋太郎さんとDuoでライブします。
ジブリジャズを中心にオリジナルも交えて楽しくやろうかと思います。
今回は特別に栗原さんを東京から呼んでみました。
快く引き受けてくださり、感謝!
このステージのあたりは夜イルミネーションをやっているらしく、ステージ後イルミネーションが点灯して、そのまま楽しめるという流れになるようです。
ご興味ありましたらぜひ。
11月23日
南港ATC 海辺のステージ
17時〜。
野上朝生 栗原晋太郎 duoライブ
http://www.atc-co.com/event/001527/
今月19日(日)に奈良の松前旅館にてソロライブをやります!15時〜!
奈良にきて三年半、奈良には誰一人知り合いもいない中、地味ながら少しずつ人と繋がることができて、ナラマチに根ざした旅館でやらせていただくのは、僕にとって土地との繋がりをもてる喜びがあります。奈良に受け入れてもらったような。。
松前旅館のおかみさん、柳井尚美さんと知り合えたのは5月、氷室神社のしだれ桜寄進の奉納ライブの時。
尚美さんは書家でもあって、桃蹊という名で氷室神社で書の奉納をされてました。
その時の佇まいと空気や風を味方につけた颯爽とした書の立ち振る舞いに感動して、声をかけさせていただきました。
すごく物腰がやわらかい方で最初から僕も自然体でお話しできました。
そんな出逢いを経て、尚美さんの計らいで「うちでライブやらない?」というありがたいお言葉をいただきました。
しかも、書とのコラボもさせていただくことになりました!
わー、ぱちぱち。
すごい!
うっすら、いつかやれたらいいなと思っていたことが、初っぱなからきました「水弾き奏」という名前はこの地にジワジワと根ざして皆がいつも楽しみにしてもらえるイベントになったらなという想いを僕が伝えて、程なくした頃、「水弾き奏」というのはどうかな?と。
素敵過ぎる計らいに感謝感激。
vol.1というのはジワジワと根ざしたいためのまず第一歩という意味。
今回はゲストに書家の桃蹊、その息子さんの柳井淳くんがパーカッション(ドラム)をされてるとあって、2人のお力をお借りしてここでしかできないものをお見せしたいと思います。
めちゃめちゃ楽しみ。
書とのセッションなんてエキサイティングや。
僕は頭を空っぽにして研ぎ澄まして臨みたいと思います。
小学生の時、書道教室に通ったのは役立つのだろうか?いや、あまりないか。
そして、僕の個人的なニヤニヤとしては、初の親子共演のお手伝いができたということです。
それだけで僕は嬉しくて仕方ありません。
そんなわけで暖かいライブになることでしょう。
ぜひお越しください!
さて、今週末11日(土)には福知山「カフェ遊'S」でソロライブをやります。
以前にピアセロ(ピアノ、二胡、チェロとのトリオ)でライブをさせていただき、
なんだかとても暖かく迎えてもらいました。
そこでコーディネートしてくださった奈々さんから、今度野上さんのライブが見たいですとご依頼を受けまして、
ぜひ〜ということで話しを進めました。
最初はすっかりサポートメンバーを連れていくつもりでスケジュールを探ったのですが、野上さんの歌も聴きたいですとか、1人でもいいてすよとか、言ってくださり、
これは何かの試練なのだろうと思い切って単独ソロライブをお受けしました。
ありがたいことにピアセロの時に聴きにいらした方々もまたいらしてくれるとのこと。
集客に心配がないなんて夢のような話しで、ありがたいことです。
以前ピアセロで福知山に行った時は福知山に着いた途端、雨。しばらくして止みましたが、
直感的にご縁のある土地なんだろうなと。
そして、コーディネートしてくださってる方が、奈々さん。
つくづく奈良にご縁があるんだなと。
そんなわけで楽しんできます!